台湾でも惜しまれる有村産業飛龍の経営危機

2008年05月23日


 5月23日の有村産業債権者集会を前に、台湾の日刊紙 聯合報でも沖縄-台湾間を結ぶ飛龍の運航に関する報道があった。

 台湾の日刊紙 聯合報は、5月22日付朝刊にて、飛龍が過去45年にわたって貨客船として基隆、高雄-沖縄間を定期運航してきたことを紹介。現在財務上の困難に原油高が加わり、運航ストップの危機に面していると伝えた。

 基隆港務局(港湾局)の係官は、この沖縄-基隆の路線はたくさんの華僑の故郷を思う気持ちをつないできたと話し、国交のない台湾-日本間において直接車両やコンテナの積載できる船舶が運航されてきたことがふたつの地域の特殊な関係を表していると述べている。

飛龍輪虧慘 沖繩與台恐斷線(2008年5月22日 聯合報)

 また、沖縄は日本本土からは遠く、昔は日用品の多くは台湾から運んでいたと指摘。貨物だけではなく、数多くの人が台湾から石垣島や宮古島に渡り、サトウキビやパイナップルの栽培にも従事し、定住にいたっている。

 報道は「以前は沖縄から品物を輸入する担ぎ屋が行き来していた。春節(旧正)前の便では乗客の荷物がロビーにまで溢れ、港湾警察と税関が荷物の山に登って検査をしたという風景も、今はもう見られない。」と結んでいる。

 ■ 飛龍輪虧慘 沖繩與台恐斷線
  (2008年5月22日 聯合報)

 台湾においても、現在海外への定期客船の運航は有村産業の飛龍のみとなっており、もし飛龍の運航がなくなると海路での定期国際路線はすべてなくなることになる。  

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与那国島海底遺跡で撮影の『深海尋人』(徐克監督)6月公開

2008年05月03日


 与那国島の海底遺跡にて撮影の香港映画『深海尋人(Missing)』(台湾での公開名は『Missing-謎屍』)が、このほど完成し、2008年6月から順次香港、台湾にて公開されることになった。
 『深海尋人(Missing)』(徐克 Tsui Hark 監督)
 『深海尋人』は、香港の監督 徐克(Tsui Hark ツイ ハーク)が3年の歳月をかけて撮影したサスペンス映画。

 与那国島沖の海底遺跡に魅せられた考古学者が、最愛の女性を連れ海底遺跡でプロポーズをしようと潜ったその途中行方不明になり、その後首なし死体が見つかるとの事件からストーリは始まる。

 出演は、李心潔、梁洛施、張震、郭曉冬、張震嶽等。
 ロケ地は、与那国島海底遺跡、台湾の龜山島、緑島、台東、墾丁國家公園、香港、上海などにまたがっている。

Missing-謎屍 香港での『深海尋人(Missing)』公開は、6月12日から。
 台湾(『Missing-謎屍』)では、7月4日の封切が予定されている。

 日本での公開予定は、まだ発表されていない。(2008年5月23日現在)

 ■『深海尋人(Missing)』オフィシャルウェブサイト
 ■徐克拍「謎屍」壯闊深海實境
  (2008年5月23日 民生@報/Yam天空)
 ■徐克又一突破力作 【Missing - 謎屍】全程深海實景拍攝
  (2008年5月23日 今日新聞NOWnews)
 ■梁洛施 為徐克新片《謎屍》下海
  (2008年5月23日 中國時報)
 ■徐克《深海尋人》發佈首款海報 六月下旬公映
  (2008年4月23日 AOL娯楽)  

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沖縄から学ぶ観光 花蓮市で講演会開催

2008年04月10日


 花蓮市公所(市役所)は、花蓮市の観光PR推進のため、沖縄県産業振興公社台北事務所の谷合誠所長を迎え「花蓮市、与那国町の次のステップに向けて」と題する講演会を開催した。

 谷合氏は、現在沖縄県がいかに台湾と相互の観光産業発展、強化に取組んでいるかを説明、台湾東部の旅行者が花蓮市を経由して沖縄県を訪れてくれることを望んでいると述べた。

 また、近年花蓮市と与那国町の相互訪問が緊密になったことで、両国のメディアの注目を受け、沖縄の知名度もあがり、台湾に来たことのなかった日本人にも花蓮市訪問を計画させることができたと話した。
觀光學沖繩 專家來分享(2008年4月9日 聯合報/花蓮版) 合わせて、沖縄は日本で唯一の亜熱帯気候の島嶼県であること、5つ星のホテル以外にも自然、文化、歴史、機械などのテーマパークがあり、台湾の民衆が旅行するに値するところであると紹介。花蓮と沖縄県の直航チャーター便を積極的に推進し、飛行時間の短縮を進めたいと話した。

 講演終了後、蔡啓塔花蓮市長は、花蓮の画家による中国画を贈り感謝の言葉を述べ、花蓮市と姉妹都市である与那国町の直航チャーター便についても、近日中に視察に人を派遣し積極的に進めていくと表明した。
 今年沖縄県にて開催の海釣り大会、グライダー、水上バイクの国際大会についても、市役所より人を派遣することを検討している。



 ■觀光學沖繩 專家來分享
  (2008年4月9日 聯合報/花蓮版)
 ■吸取它國成功經驗積極行銷花蓮市城市觀光
   花蓮市公所8日邀請沖繩縣產業振興公社台北事務所所長暢談沖繩如處發展何該觀光產業
  (2008年4月8日 花蓮市公所)  

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首里観音堂の合掌犬コナン 台湾紙でも紹介

2008年03月26日


 琉球新報、読売新聞などにて報道された那覇市首里の寺院 首里観音堂のコナンが、台湾の日刊紙でも紹介された。

汪汪…柯南拜觀音(2008年3月25日 聯合報)
 聯合報、蘋果日報、中國時報とも、AP通信(Associated Press)などの外電を元に写真入りの記事を掲載。
 チワワのコナンが、住職のまねをして手を合わせる様子が紹介されている。

 ■ 二歲長毛吉娃娃 學人蹲坐拜佛
  (2008年3月25日 蘋果日報)
 ■ 住持誦經 寺犬端坐合掌禮佛
  (2008年3月25日 中國時報)
 ■ 汪汪…柯南拜觀音
  (2008年3月25日 聯合報)  

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F4に国民外交の感謝状 那覇の小学生に「流星花園」通して激励

2008年03月14日


 台湾のアイドルグループF4に、台湾の外交部から、国民外交に貢献があったとして感謝状が贈られた。

 那覇市の知的障害と聴覚障害のある小学生が、F4主演のドラマ「流星花園」を見て読み書きができるようになったと、小学生の母親から那覇市長に感謝の手紙が託された。那覇市長は、これを台湾の外交部へとつなぎ、F4への感謝状となった。
F4讓日聽障女能聽寫 家長感謝(2008年3月14日 聯合報)
 当該ドラマを制作の可米瑞智國際藝能公司は、外交部部長(外務大臣)の大きな印のある文書を受取ったときには「何かしでかしたのか」と思ったが、よく読むと感謝状であることがわかり、メンバーの言承旭(Jerry Yan)も「大変光栄に思う」と、この小学生に漢字辞典をプレゼントすることを考えている。

 感謝状には、小学生の母親からの手紙も付されており、曲った筆跡で「現在小学校6年生になる娘は、自分の名前も書けなかったが、昨年『流星花園』を見てからは、耳が聞こえないため字幕を見て漢字を覚えようとするようになった。F4が私の娘に夢を与えてくれてありがとう。」と書かれていたとのこと。

 ■F4讓日聽障女能聽寫 家長感謝  (2008年3月14日 聯合報)  

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総統選挙前に海運の「三通」解禁か?經濟日報報道

2008年03月14日


 台湾の日刊経済紙 經濟日報は3月10日、台湾政府上層部の関係者の話として、政府行政院(内閣に相当)は3月22日の総統直接選挙を前に、台湾と中国の往来について石垣島など第三国を経由しクリアランスをしなければならないとしている現行の規定を変更し、海運の直航を進めることを検討していると報じた。
 報道では、石垣島経由の取消は行政命令の変更のみでできるとしている。

 ■開放人民幣兌換 央行作主
  (2008年3月10日 經濟日報)

 (他紙では後追い報道はなく、真偽の程は不明。台湾の総統選挙は、3月22日実施予定。)  

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大幅に増便 華信航空台北-石垣チャーター便

2008年03月14日


 Club Med台湾支社は、本年(2008年)5月から9月の夏季石垣チャーター便ツアーのスケジュール計画を発表した。

 2008年は、5月21日から9月13日まで、毎週水曜日、土曜日に台北(桃園空港)から石垣のプログラムチャーターを運航。
 昨年までは、チャーター便によるClub Med川平ツアーは日本国内の旅客の比較的少ない夏休み前までの実施であったが、今年は大幅に増便し9月まで運航を継続。計35本(送客便数34便)のフライトを予定している。
 運航航空会社は、これまでと同じく華信航空(マンダリンエアラインズ Mandarin Airlines)。

 ■首次石垣島暑假直飛包機,45分鐘感受魅力石垣島(Club Med台湾)
 ■華信航空 Mandarin Airlines

 石垣―台湾13便が新ルートを運航 さらに近くなった“空の道”
  (2008年3月7日 八重山毎日新聞)  

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金石マラソンに沖縄から25名参加

2008年03月02日


 金石国際マラソン(金石國際馬拉松)が、今年も台北縣の金山から石門を往復するコースで開催された。
馬拉松賽 來自沖繩的跑者(2008年3月2日 中央通訊社)
 今回は、沖縄から昨年のNAHAマラソン優勝者 末松隆二選手他沖縄地球を走る会会員ら25名が参加。沖縄の歌と踊りのパフォーマンスもあり、ランナーの文化交流の場ともなった。

 また、連続5回金石マラソンにてフルマラソンを完走したランナーに、抽選でNAHAマラソン参加招待の往復航空チケットが贈られた。


 ■馬拉松賽 來自沖繩的跑者
  (2008年3月2日 Yahoo奇摩新聞/中央通訊社)
 ■金石馬拉松/比利時選手破大會紀錄奪冠 吳文騫獲亞軍
  (2008年3月2日 ETtoday)  

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安室奈美恵 台北にて4年ぶりのコンサート開催

2008年02月25日


 安室奈美恵が、台北にて4年ぶりのコンサートを開く。
 台湾では4年ぶりとなる今回のコンサート「Mazda2 安室奈美惠台北演唱會 namie amuro PLAY MORE!! In TAIPEI」は、今年(2008年)4月12日(土)、13日(日)に、台北小巨蛋(台北アリーナ)にて開催される。
安室奈美惠台北演唱會namie amuro PLAY MORE!! In TAIPEI
 1月28日には、安室奈美恵自身もコンサートの宣伝のため来台。
 チケットは、2回のステージとも、まもなく完売となっている。(2月24日現在)

Mazda2 安室奈美惠台北演唱會 namie amuro PLAY MORE!! In TAIPEI (年代售票)  

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MAZDA 沖縄でMazda2の台湾メディア試乗会開催

2008年02月23日


 マツダ株式会社の台湾地区総代理店 Mazda Taiwanは、2月中旬台湾の主要メディア記者を沖縄に招聘し、本年5月に台湾での発売が予定されているMazda2(Demio)の試乗会を行なった。
可愛迷你轎主 Mazda2 琉球戲路(2008年2月17日 蘋果日報)
 日本の車両は台湾とは異なる右ハンドルだが、記者は沖縄の道路状況についても言及。「高い山もなく平坦であるだけでなく、道路にほとんど穴もあいていない」と称賛した。
 台湾と日本は、昨年(2007年)9月より、運転免許証の相互承認が実施されている。

 ■可愛迷你轎主 Mazda2 琉球戲路
  (2008年2月17日 蘋果日報)
 ■在琉球 試駕Mazda2 道路與台灣墾丁類似,下坡路段提供更佳抓地力的粗糙路面
  (2008年2月19日 中國時報)
 ■〈試駕搶先報〉日本沖繩驚豔Mazda雙驕
  (2008年2月21日 自由時報)
 ■Mazda2試駕饗宴 即將登台
  (2008年2月22日 工商時報)

 またMazda Taiwanは、4月12日、13日に台北市内の台北アリーナにて開催される安室奈美恵のコンサート「安室奈美惠PLAY MORE!!台北演唱會」の冠スポンサーともなっている。

 ■MAZDA獨家冠名贊助「Mazda2安室奈美惠PLAY MORE!!台北演唱會」
  (2008年1月28日 MAZDA Taiwan)  

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花蓮の農作物 与那国に輸出へ

2008年02月19日


 与那国町花蓮市連絡事務所の田里千代基代表は2月15日、花蓮縣政府を訪ね、花蓮縣の質の高い農産物を与那国町に輸入することを希望する旨、謝深山縣長(県知事)に伝えた。

 謝深山縣長はこれに対し、その実現を望むとともに、全力で協力したいと述べた。

 田里代表は、「花蓮の農業特産物は、輸送時間も価格も日本本土からのものより優位にある」と指摘し、謝縣長は「双方の協力を進め、農民の収益を増やしたい」と話した。

 田里代表によると、花蓮の農産物の日本への輸出は、すでに前自民党幹事長の協力も得ており、検疫通関については日本政府の手続き緩和も望めそうであるとのこと。

 ■花蓮農產 可望銷日
  (2008年2月16日 中國時報/花蓮版)  

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中国人クルーズ団体沖縄経由し基隆上陸 直航求める声また大きく

2008年02月12日


 台湾では初めてとなるクルーズ船による中国人のツアー団が、2月11日基隆港に上陸した。

 1,485名の乗客を乗せたロイヤル カリビアン インターナショナル(Royal Caribbean International)の運航する海洋迎風號(ラプソディー オブ ザ シーズ Rhapsody of The Seas)は、2月10日沖縄に半日の寄港後、11日午前基隆港に寄港。
 内644名の中国人観光客は、クルーズ船による中国人観光客訪台に関する規制緩和後、初めて且つ最大の団体ツアー客となった。
664陸客搭郵輪遊台(2008年2月11日 聯合晩報)

 台湾政府は現時点では、中国人の訪台旅行については団体ツアーのみしか認めず、第三国経由で出入国との原則をくずしてはおらず、今回も那覇港経由となっている。

 今回の海洋迎風號によるツアーでは、香港を出発港とし、5泊6日で、日本(那覇)、台湾(基隆、高雄)を訪問。台湾では、基隆港と高雄港に5~8時間程度の滞在を予定している。
 台湾の旅行社は、クルーズ船による訪台では宿泊需要がないこと、第三地経由ですでに相当のお金を使った後での上陸ではショッピング等による経済効果が弱いことを指摘。今後は台湾-中国間の直接往来が実現することを願うと話している。

 ■ 大陸觀光團》海洋迎風號 試探兩岸水溫
  (2008年2月11日 聯合晩報)
 ■ 觀光業:春燕飛來 停留太匆匆
  (2008年2月11日 聯合晩報)
 ■ 664陸客搭郵輪遊台
  (2008年2月11日 聯合晩報)
 ■ 659位中國客 乘郵輪抵台
  (2008年2月12日 自由時報)  

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台湾で売っている与那国の塩

2008年02月05日


 台湾の羅文德さんは、30数年前兵役で花蓮にて海軍の観測兵をしていたときに、レーダーで台湾から一番近い日本の小島--与那国島を見て非常に興味を持つようになった。
 羅さんは、2年前に勇気を出して与那国島を訪問。その後これまでに4回も与那国島を訪れただけでなく、もっと多くの人にこの島を知って欲しいと、島で買った特産品の黒潮の塩と米のお酒を北投(台北市の温泉地)の老舗雑貨店で展示販売している。

 羅さんが与那国で感動したのは、与那国島の西崎灯台から肉眼で台湾の大雪山脈が見えること。台湾の電話会社 中華電信の携帯電話の信号も、受信できる。

 羅さんは「与那国の島の人たちはとても友好的で純朴。日常生活物資も基隆港から海路で石垣島や那覇を経由して送られてきており、与那国島と台湾の関係が非常に密接なのがわかる。」と話している。
日與那國島海鹽 北投買得到(2008年2月4日 人間福報)

 ■日與那國島海鹽 北投買得到
  (2008年2月4日 人間福報)
 ■與那國島 可眺望大雪山脈
  (2008年2月5日 聯合報)  

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沖縄の児童の自立度台湾以下? 沖縄タイムス記事、聯合報に報道

2008年02月02日


 昨年末沖縄タイムスに掲載された「児童の自立度低下/夜型社会の影響指摘」との記事が、台湾の大手日刊紙にも転載された。

 1月26日の聯合報の教育面では、「琉球小學生 生活自理退歩了」との見出しで、沖縄タイムスの報道を紹介。
 昨年のある調査によると沖縄の小学生への「自分で服を着る」「朝ひとりで起きる」などの48項目の生活調査の結果、「できる」のは平均14項目だけであった、17年前の調査結果よりも後退していた --- などと、沖縄タイムス報道を要約して記事としている。

 また、沖縄タイムス記事の「同調査は埼玉県や中国、台湾、韓国などでも実施。日本が最も『自立』が低かった。」との内容を、「台湾の子供は、同研究において日本よりも優れていた」と紹介した。

 ■琉球小學生 生活自理退步了
  (2008年1月26日 聯合報)  

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日本の琉球 島歌とともに気楽に楽しく(聯合報)

2008年01月30日


 1月29日付の聯合報旅行面に、1面を使った沖縄紹介。

 穏やかな気候、友好的な島の人々、ゆっくりとした生活の歩調美しい風景と流れる島歌...。

 記者は、天津の大学院で学ぶ山城智史さんとハワイ帰りの城間剛央さんの案内で、車でゆっくりと回る沖縄を体験。
 初めて視察やツアー参加ではなく沖縄を訪れ、現地の人とのふれあいを旅行記として記事にしている。

日本琉球 隨島歌迴旋 FUN輕鬆(2008年1月29日 聯合報)

 ■日本琉球 隨島歌迴旋 FUN輕鬆
  (2008年1月29日 聯合報)
 ■日本琉球 隨島歌迴旋 FUN輕鬆  (2008年2月12日 聯合新聞網)
 ■琉球》生活哲學 優閒知足  (2008年2月12日 聯合新聞網)
 ■琉球》文化傳承 少年也投入  (2008年2月12日 聯合新聞網)
 ■琉球》當令活動推薦.租車逍遙遊  (2008年2月12日 聯合新聞網)


 1月23日の中國時報 文芸版では、那覇で民宿に泊まる旅行をしていた筆者が、国際通りをぶらぶらしているときに降り出したにわか雨の様子から、島のゆるやかな空気を描写したエッセーが掲載されている。
 ■東洋風 南方的雨
 (2008年1月23日 中國時報)  

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定置網にジンベエザメ27匹 台湾東部海域で 異常気象も関係?

2008年01月29日


 台湾の東部海域にて、定置網にジンベエザメが迷い込む事故が頻発している。

東海岸大「鯨」奇 27尾鯨鯊「迷網」(2008年1月26日 聯合報) 台湾の東部 宜蘭から花蓮、台東の海域では、今年は1月1日よりこれまでに、27匹ものジンベエザメが定置網に入り込み抜け出せなくなる事件が発生している。
 例年1月は、こうした事故は一桁。今年はいつもの2倍以上となっている。

 長年にわたってジンベエザメの研究と保護をしてきた国立台灣海洋大學 環境生物と漁業科学研究所の莊守正教授は、「相当に異常」と指摘。これまで毎年3~6月がジンベエザメが台湾東部に回遊して来るピークであったが、今年はなぜ1月に出現しているのか、原因を調べる必要があると話している。
 ジンベエザメの生態を研究している海洋大学博士課程の学生 徐華遜は、この1ヶ月ジンベエザメ救助のために東海岸を南北に走り回っていると話し、定置網にかかっているのはまだ大人になっていないジンベエザメが多く、餌を求めて迷い込んだものではないかと推測している。

 これらの現象がエルニーニョ現象や温室効果といった気象の異常と関係があるのかどうかについては、長期の観察と研究が必要になるものと思われる。


 ■東海岸大「鯨」奇 27尾鯨鯊「迷網」
  (2008年1月26日 聯合報)
 ■現場直擊》放生大憨鯊…一路平安
  (2008年1月26日 聯合報)
 ■放生誤闖豆腐鯊 漁民損失大
  (2008年1月26日 聯合報)
 ■豆腐鯊頻誤闖東海岸定置漁網 疑氣候異常所致
  (2008年1月25日 ETtoday)
 ■豆腐鯊出遊 25尾先後受困
  (2008年1月24日 聯合報)


 台湾政府農業委員会(農林水産省に相当)は、2007年3月27日より、ジンベエザメの捕獲を全面的に無期限禁止とし、2007年6月27日からは販売を、11月1日からはその肉及び加工品の所持も禁止している。
 また、定置網にかかってしまったジンベエザメに対しては、研究のために標識をつけて放流することとし、1匹につきNT$ 3万元(≒JP\ 10万円)の報奨金支給を実施している。
 漁民は「昔は1匹十数万元から数十万元で売ることができたのに、今は3万元の報奨金だけ」とため息をついている。

 ■農委會公告:鯨鯊元旦起即全面禁止捕捉
  (2008年1月23日 中央日報)
 ■公告97年度獎勵鯨鯊(學名:Rhincodon typus,俗名:豆腐鯊)標識放流措施
  (2008年1月9日 行政院農業委員會)
 ■公告自96年11月1日起,禁止持有鯨鯊肉
  (2007年9月5日 行政院農業委員會)
 ■體型大 今年起全面禁捕
  (2008年1月26日 中國時報)
 ■禁捕鯨鯊補助3萬 漁民嫌太少
  (2008年1月26日 民視新聞網)  

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クルーズ船でも中国人観光客受入れ 2月から沖縄経由台湾も

2008年01月27日


 台湾政府 行政院大陸委員會(対中国政策を所管)は1月21日、中国籍観光客の台湾訪問について、早ければ2月の春節前にでもクルーズ船での来台を大幅に緩和する意向を示した。

 これまで中国人の台湾訪問は、空路で第三国経由でなければ入国できなかったが、今後はクルーズ船でも基隆港、高雄港に上陸できることになる見込み。
 また、中国籍観光客の入国は1日1000名までとされていた規制も、クルーズ船についてはこれを適用外とし、船舶のキャパシティーを受入数の上限として扱う。大型客船での来台も可能になる。
 ビザについても、一次査証(シングルビザ)の申請で2つの港への上陸が許可される。

 但し、中国-台湾間の直接往来(直航)はまだ認めるものではないため、第三国となる那覇や石垣を経由した訪問スケジュールが組まれることになる。

皇家加勒比海國際遊輪 香港発沖縄-台湾クルーズ アメリカのクルーズ会社 Royal Caribbean International(ロイヤル カリビアン インターナショナル/皇家加勒比海國際遊輪)はすでに、2月上旬より香港発-那覇-基隆-高雄-香港のクルーズの運航を予定しており(2月8日、2月21日、3月2日、3月12日 香港出航。那覇港入港は、それぞれ3日目。)、規制緩和後初めてのクルーズ船寄港となる。
 ロイヤルカリビアン台湾の呂麗齡總經理は、初回クルーズでは2300人の乗船客の内、約500名が中国籍の旅客となる見込みと話している。

 ■中國旅客 可搭郵輪來台旅遊
  (2008年1月21日 中央通訊社/聯合新聞網)
 ■陸客郵輪 春節前開放
  (2008年1月22日 中國時報)
 ■「皇家加勒比海」郵輪公司拔頭籌?表定的路線完全相同
  (2008年1月22日 工商時報)
 ■大陸客郵輪來台鬆綁 第一船500人 千萬商機
  (2008年1月23日 中廣新聞網/Yam天空)
 ■陸客搭郵輪來台 下月放行
  (2008年1月25日 經濟日報)

 ■皇家加勒比海國際遊輪(Royal Caribbean International)
  香港発-沖縄-台湾クルーズ スケジュール


 しかし、この1月22日にも、中国からの団体ツアーの添乗員が台北のホテルから「逃亡」し行方不明となる事件が発生しており、交通部観光局は治安機関に通報するとともに、旅行社に対し他のツアー参加者への監視強化を求めている。
 添乗員がツアー終了までに戻らない場合には、台湾の受入れ旅行社はNT$ 20万元(≒JP\ 60万円)の罰金となる。

 ■大陸團領隊落跑 開放後首例
  (2008年1月24日 中國時報)
 ■中國團領隊 帶團來台竟偷跑
  (2008年2月24日 民視新聞網)
 ■跑掉一人罰廿萬 旅行社不滿
  (2008年1月24日 中國時報)
 ■脫逃領隊十天歸隊 旅行社可免罰
  (2008年1月24日 中國時報)
 ■頭一樁! 中國旅行團領隊落跑
  (2008年1月25日 自由時報)
 ■來台中國團領隊脫隊 旅行社罰20萬元
  (2008年1月24日 中央通訊社)
 ■頭一遭~ 大陸旅行團領隊落跑 旅行社被罰20萬
  (2008年1月24日 ETtoday)  

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浦添市ジュニア吹奏楽団 台北の小学校を訪問交流

2008年01月15日


 浦添市ジュニア吹奏楽団が、12月28日台北市の大佳國民小學(小学校)を訪問した。
搓湯圓踩水車 中日學童 農村新體驗(中國時報)
 団員の児童60名は、大佳國小の準備した台湾の伝統的なお菓子作りや昔の農具の使用などを体験。言葉は通じないものの、身振り手振りで交流を行なった。

 今回の交流は、大佳國民小學、永安國民小學、北安國民中學の3校が共同で受入れ。
 大佳國小での活動は、校門での獅子舞隊の歓迎で始まり、双方児童が一緒に湯圓と呼ばれる台湾のぜんざいに入れる餅を作ったり、石臼を挽いたりした。言葉は通じないものの、握手と笑顔、動作でお手本を示し、相互の距離を縮めた。

 台北の3校の児童、生徒と先生は、今度は1月19日から22日まで浦添市への訪問を予定している。

 ■搓湯圓踩水車 中日學童 農村新體驗
  (2007年12月29日 中國時報/台北市版)
 ■沖繩浦添市吹奏團 訪大佳國小享農村樂
  (2007年12月28日 国立教育廣播電台)  

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仲井真知事台湾訪問 中華航空、スタークルーズ表敬で要望も

2008年01月13日


 沖縄県の仲井真知事は、12月14日(2007年)県の観光関係部局の担当者を率い、中華航空とスタークルーズ社を訪問。それぞれ空路、海路での観光客送客のお礼の表敬を行なった。

 仲井真知事は訪問先で、沖縄旅行が歴史文化、自然、海、美食などに特色を有していることを紹介するとともに、海外からの観光客の内53%は台湾からのお客様であることを強調、また日本で2007年に行われた人気投票にて沖縄が旅行先として一番に選ばれていることをアピールした。

 中華航空の謝世謙 行銷副總經理(マーケティング部副部長相当)は、2008年春節の高雄から沖縄へのチャーター便運航計画を明らかにし、中華航空の「スポーツマーケット年」に合わせ、ゴルフ以外にももっとゲートボールやマラソン等のスポーツ大会の開催をしてはどうかと提案した。
 また、旅客の増加のために、台湾の都市との姉妹都市締結や、カーナビ(レンタカー)への英語版の導入を提起した。

 スタークルーズ社の盧冠群 台湾地区總經理(台湾支社長)は、石垣島、宮古島、沖縄本島ともスタークルーズの乗客の支持度は高く、今年度(2007年)は優れた営業成績を打ち立てることができたと話し、通関手続きの簡素化による上陸の迅速化、沖縄のガイドの資質の向上、観光バスの快適度の調整などをすれば、沖縄の美をもっと多くの台湾観光客に感じてもらうことができるものと思うと要望を出した。
沖繩拜會華航/麗星郵輪 感謝送客支持(旅奇旅遊行銷趨勢雙週刊)<br />


 ■ 沖繩拜會華航/麗星郵輪 感謝送客支持
  (2007年12月17日 旅奇旅遊行銷趨勢雙週刊)
 ■ 沖繩縣知事 仲井真 弘多
   沖繩熱情有勁 海陸空運行 2008年目標觀光人數300萬人

  (2007年12月17日 TTN旅報)

 知事の台湾訪問については、一般日刊紙では報道はなかった。  

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牡丹社事件の地より宮古島市に平和祈念碑を贈呈

2008年01月11日


 昨年(2007年)は、宮古島島民等を含む66人が漂着した台湾南部にて先住民族に殺害された牡丹社事件から136年となる。
 12月6日、宮古島市関係者が屏東縣の牡丹郷を訪問。石門古戦場近くの会場にて牡丹郷の町民とともに「愛與和平」の記念儀式を行った。

 今回の牡丹社事件の双方による交流活動は、牡丹郷の祈祷師4名の祈りの儀式で始まった。
 続いて地元小学校の児童による牡丹社事件の劇が披露され、その後、屏東縣 曹啟鴻縣長(県知事)、牡丹郷 林傑西郷長(町長)、伊志嶺亮宮古島市市長等が、連杯(先住民族の酒器。2つの器をつないで一体にし、結婚や祭祀の儀式に用いる。)にて一緒に酒を飲む先住民族と日本人を彫りこんだ「愛と平和」の石碑の除幕を行った。
 石碑のお披露目に続き、宮古島市長と牡丹郷長(町長)、牡丹社事件双方の子孫代表は、連杯にて酒を交わし、青い風船を大空に放った。
 儀式の後は、みんなで手と手をつないで先住民族の踊りを踊り、平和な雰囲気の中、会は終了した。

 「愛と平和」の石碑は宮古島市に寄贈される。
 石門古戦場にもさらに大きな平和の石碑が安置される予定。

 牡丹郷の林傑西郷長は「今回の活動では、相互の観点から牡丹社事件を振り返ることだけでなく、歴史と文化に対してもさらに認識を深めることができた。この交流活動で新しい関係と歴史を築き、新しい『愛と平和』の生命共同の記憶を創りあげることができればと思う。」と語り、伊志嶺亮宮古島市市長は「2年前の牡丹郷町民の宮古島来訪と相互の活動で、130年前のわだかまりはもう とけている」と話した。

牡丹鄉牡丹社事件「愛與和平」紀念碑揭碑及贈碑儀式,留下歷史意義的最後一「刻」。(屏東縣政府新聞行政課)


 ■「愛與和平」紀念碑紀念牡丹社事件 日本宮古島市長來台參加牡丹社事件活動
  (2007年12月5日 中央通訊社/大紀元)
 ■牡丹社事件紀念碑 贈日本沖繩宮古島市
  (2007年12月6日 中央通訊社/大紀元)
 ■牡丹鄉牡丹社事件「愛與和平」紀念碑揭碑及贈碑儀式,留下歷史意義的最後一「刻」。
  (2007年12月7日 屏東縣政府新聞行政課)
 ■愛與和平!牡丹鄉邀日官員 遊石門古戰場
  (2007年12月7日 自由時報)
 ■小檔案:牡丹社事件 原、日激戰
  (2007年12月7日 自由時報)
 ■紀念牡丹社事件 贈和平碑
  (2007年12月7日 中國時報)
 ■紀念牡丹社事件 日人同見證 愛與和平揭碑
  (2007年12月7日 聯合報/屏東縣版)  

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