宮古島市市長に基隆中元祭の招待状
2007年06月30日
姉妹都市締結が完了した宮古島市伊志嶺市長、友利市議会議長は、30日基隆市政府及び議会を訪問。
基隆市の張通榮市長は、旧暦7月に基隆にて盛大に行なわれる中元祭の招待状を二人に送った。
張市長は「昨日の姉妹都市締結により、双方の距離はぐっと近づいたように思う。両市の友誼が末永く続くことを望む。将来宮古島市も訪問したい。」と話し、伊志嶺市長は「宮古島と基隆は300kmの距離があるが一衣帯水であり、将来経済、文化、教育などの各方面においても交流をしたい。」との考えを伝えた。
友利市議会議長は、両市の関係を夫婦に例え、昨日の“結婚式”で基隆市民の熱い気持ちを感じたと話した。
■中元祭 邀宮古島市長作客
(2007年6月30日 中國時報/基隆版)
■基隆市中元祭
《 基隆市中元祭 》
![]() | ![]() |
宮古島市 基隆市の16番目の姉妹都市に
2007年06月29日
基隆市と宮古島市が、6月28日午後基隆市内のホテルにて姉妹都市締結の調印式を行なった。
基隆市としては16番目の姉妹都市だが、張通榮市長は市長になって初めての調印式であり、重要で意義のあるものだと述べ、過去基隆市の和平島に宮古島からの漁民の集落があったことを取り上げ、文化、教育、漁業、商業などの各方面での交流を促進したいと話した。
■與宮古島締盟基隆市長超High
(2007年6月29日 聯合報/基隆版)
■基隆與日本宮古島正式締盟
(2007年6月29日 大紀元)
■基隆與日本宮古島簽署締盟聲明書
(2007年6月28日 中央通訊社)
■基隆市與日本宮古島市簽署締盟聲明書正式締結姊妹市
(2007年6月28日 基隆市政府 市政新聞)
■基隆市政府ウェブサイト

基隆は、台湾の北東に位置する人口39万380人、面積132.8平方キロの港町。
沖縄と台湾を結ぶ定期航路(有村産業 飛龍)も、この基隆港に寄港する。
台湾から沖縄への定期クルーズ スタークルーズは、大市場台北に近いこの港から出航している。
前任市長の時には、人口約40万人の基隆市と宮古島市の姉妹都市締結では格が異なるとの意見もあったが、政府外交部からの働きかけもあって実現の運びとなった。
■「位階不重要」 將與宮古島締盟 (2007年5月2日 聯合報/基隆版)
宜蘭県から姉妹県締結のラブコール 沖縄側は冷淡?
2007年06月22日
台湾東部の宜蘭県が、県議会の決議を経て、外交部(外務省に相当)を通して沖縄県知事に姉妹県の締結を働きかけた。
林棋山宜蘭県議会議員(元蘇澳鎮長)は、「蘇澳と石垣島は海を望んで向い合っており、漁民も同じ海域で魚を獲っている。宜蘭県と沖縄県が姉妹県としての関係を結ぶことができれば、漁業紛争解決の助けになるのではないか。」と話し、また石垣島と宜蘭県の直航便の早期実現による観光業の相互発展のためにも有利であるとの期待を示していた。
しかし、宜蘭県との姉妹県締結に対して、沖縄県知事からは明確な回答はなく、それよりも新竹のサイエンスパーク(半導体工業区)に興味を示したため、宜蘭県議会と蘇澳地区の漁民を失望させた。
宜蘭県の黄懿鵬民生局長はこれに対し、「外交部からの文書では、沖縄県知事は前向きに検討するとのことであり、断ったということではない。」とコメントしている。
■與宜締結姊妹縣? 沖繩冷淡
(2007年6月22日付 中國時報/宜蘭版)
台湾と姉妹都市を締結している日本の地方自治体
2007年06月22日
台湾と姉妹都市を提携している日本の地方自治体は、全部で15市町村(2007年5月現在)。
■台日地方交流現況(2007/5) (中華民國 外交部)
※ 岐阜県久々野町は、宜蘭縣頭城鎮と締結していたが、2005年の高山市への編入により解消。
青森県 大間町 雲林縣 虎尾鎮 秋田県 上小阿仁村 屏東縣 萬巒郷 秋田県 美郷町 花蓮縣 瑞穂郷 福島県 玉川村 南投縣 鹿谷郷 群馬県 上野村 苗栗縣 卓蘭鎮 福井県 美浜町 台北縣 石門郷 岡山県 岡山市 新竹縣 新竹市 徳島県 牟岐町 彰化縣 埔塩郷 沖縄県 石垣市 宜蘭縣 蘇澳鎮 沖縄県 与那国町 花蓮縣 花蓮市 大分県 大山町 台北縣 烏來郷 宮崎県 高千穗町 花蓮縣 花蓮市 宮城県 仙台市 台南縣 台南市 鳥取県 三朝町 台中縣 石岡郷 東京都 八王子市 高雄市
沖縄県内では、宜蘭縣蘇澳鎮が石垣市と、花蓮縣花蓮市が与那国町と、それぞれ協定を結び交流を行なっている。
また、6月28日には宮古島市と基隆市が、県内では3番目となる姉妹都市調印を予定。
琉球漁民より学んだ伊勢エビ漁、伝承途絶える(宜蘭縣南方澳)
2007年06月07日
台湾東部の漁港の町 南方澳では、光復(1945年日本の植民地支配からの解放)後もしばらくは、素潜りに長けた沖縄の漁師が漁をしていた。
南方澳の何人かの住民は、彼らから素もぐりでの伊勢エビ漁を学んだ。
潜水機材の発達した現在では、昔の伊勢エビ漁技術の伝承は途絶えてしまったが、最近南方澳の地方史家 賴榮興氏の聞き取りによって記録されることとなった。
賴氏は現在、これら南方澳の歴史の出版を計画している。
■抓龍蝦失傳 文史紀録更珍貴
(2007年6月7日 聯合報/蘇澳版)
■南方澳紹介 (宜蘭縣政府ウェブサイト)




日本の地域ブログ大集合!津々浦々の美味い・楽しいがここに!