那覇炎上事故で中華航空地上整備職員に“航空安全勇敢賞”

2007年11月25日


 中華民國飛行安全基金會は11月15日、本年(2007年)8月の那覇空港での中華航空(チャイナエアライン)炎上爆発事故で初期消火活動にあたった中華航空の地上職員に、「飛安英勇獎(航空安全勇敢賞)」授与を決めた。

 財団法人 中華民國台灣飛行安全基金會(Flight Safety Foundation-Taiwan)は、航空安全に傑出して貢献のあった者に対し表彰を行っており、今年は那覇空港での炎上事故で一人炎に包まれた機体の消火にあたった呉佳祥氏が選ばれることとなった。
 この賞は、2002年から昨年までは受賞者なしとなっていた。

 呉佳祥氏は、中華航空の地上整備職員として那覇空港に派遣されていたが、炎上事故時は自らの危険を顧みず消火器で消火を試み、機体の爆発で腕に軽傷を負っている。


 ■華航火燒機 機務員吳佳祥獲飛安英勇獎
  (2007年11月16日 中央通訊社)
 ■琉球火燒機 機員滅火獲獎
  (2007年11月17日 蘋果日報)

 ■財團法人中華民國台灣飛行安全基金會(Flight Safety Foundation-Taiwan)


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