金城小と日新國小 紙飛行機でつなぐ交流
2008年01月09日
台湾の彰化縣の日新國民小學(小学校)と那覇市の金城小学校(ママ)が、紙飛行機で結ばれた。
彰化縣福興郷の日新國小は、日本統治時代の日本軍の水上飛行場に建設されている。
沖縄県那覇市の金城小学校も米軍の飛行場跡に建てられており(ママ)、似たような歴史的背景を持つ2校は、日本で活動する台湾の芸術家 鄒素芬の取持ちにより、自分たちで折った紙飛行機を送りあうという交流が実現した。
鄒素芬はさらに、金城小学校から送られた紙飛行機を、彰化師範大學美術学科の協力を得て空間芸術として制作し、彰化縣の地方産業交流中心「福興穀倉」にて展示をすることになった。
彰化師範大學の陳一凡教授は、「300機近い紙飛行機を釣り糸でつりさげると空中を飛んでいるかのようで、次の世代のすばらしい始まりを象徴している。」と話している。
■摺飛機 串中日兩校友誼
(2007年12月5日 中國時報)
■137架紙飛機 台日兩校結機緣
台灣日新、沖繩金城兩國小 校址都和機場有關 兩地歡喜聯誼
(2007年12月5日 聯合報/彰化縣版)
《追記》
この交流を進めている鄒素芬さんよりコメントをいただきました。
鄒さんからのメールによれば、台湾の小学校と交流をしているのは、那覇市立若狭小学校とのことです。
■福興穀倉藝術展 開幕
(2007年12月30日 台灣客家電子報/中國時報中部版より転載)
本ウェブサイトの情報は、台湾のメディアの報道を日本語でまとめているものですが、他にも情報等がございましたらお寄せください。
(2008年2月2日)
沖縄出身のモデル福本Judy 台湾で活躍
2008年01月05日
アメリカ生まれ沖縄育ちのモデルJudy(福本幸子)が、台湾でドラマやコマーシャルに出演するなど活躍をしている。
Judyは18歳でアメリカンスクールを卒業後、香港、ニューヨーク、東京などで活動。
キラリと光る容姿だけでなく、作曲、ダンスを得意とし、VJをこなす。2枚のシングルCDも発行している。
Judyは、これまでにいくつものコマーシャルに出演しているが、台湾を中心にして活動を続けていくことを選んだ。
2008年には有線TV局の三立都會台のドラマ「波麗士大人」にてヒロインJenniferを演ずることが決定。劇中では、藍正龍(ラン ジョンロン)、林佑威(リン ヨウウェイ)とのラブストーリーも。
沖縄の“陽光寶貝”(Sunshine Baby)として活躍が期待されている。

■JUDY寶貝龐克LOOK 沖繩陽光美女 華麗詮釋ED HARDY
(2007年12月27日 中國時報)
夏川りみ台北追加公演決定 紅白連続出場は放棄?
2007年12月16日
夏川りみの台北コンサートの追加公演が決定。
台北での主催会社は、当初予定の12月25日に加え、26日にも1ステージの追加を決めた。
中央通訊社配信の記事によれば、夏川りみは12月22日に訪台。22日午後にはサイン会を開催。25日、26日に台北國際會議中心にてコンサートを開く。
台湾の音楽マーケットへの浸透を図るため、今年は5年連続出場していた紅白歌合戦を欠席してでも台北コンサートに力を入れるとのこと。

本年の「歌さがしの旅2007-2008」の海外公演は台北のみだが、今後は中国、シンガポールへの進出も希望している。
この他、主催の萬世國際と沖繩縣産業振興公社は、抽選で夏川りみの故郷沖縄島〔原文ママ〕への航空チケット2枚を提供し、コンサート会場にて沖縄の特産品の展示を行なう。
夏川りみは、今回の台湾訪問ではスケジュール非公開の自由行動日を主催者に要望。スタッフの同行も不要とし、時間をとって台湾を楽しみたいと話している。
■夏川里美為台北演唱會 終止紅白登場紀錄
(2007年12月13日 中時電子報/中央通訊社)
■抵不住台灣歌迷熱情 夏川里美演唱會確定加場
(2007年11月27日 中時電子報/中廣新聞網)
■夏川里美加場唱 NEWS渴望明年再來
(2007年11月27日 自由時報)
■夏川里美練中文想唱背叛
(2007年11月30日 聯合晩報)
■年代售票系統(年代チケットシステム)夏川りみコンサートチケット販売
スタークルーズ2008年も来沖 知事訪台を前に発表
2007年12月13日
本年(2007年)2年ぶりに台湾(基隆)発沖縄(石垣、那覇)の定期クルーズを運航したスタークルーズ社は、仲井真弘多知事の訪台を前に、来年2008年の台湾発クルーズの運航計画を発表した。
本年6月末から約5ヶ月間の台湾発クルーズの運航にて、スタークルーズ社は乗船客数計7万余人という記録を打ち立てた。
スタークルーズ社は、台湾市場にてクルーズ船の運航を開始してからの10数年で、初めての黒字となったとしている。
スタークルーズ台湾支社は12月11日、来台15周年を祝い、スーパースター リブラ(天秤星號 SuperStar Libra)の来年3月27日からの運航を発表した。
2008年は、基隆-石垣、基隆-那覇のコースに加え、基隆-宮古、基隆-宮古-那覇などのスケジュールでの運航も予定されている。
12月14日から台北世界貿易中心にて開催される台北國際旅展(Taipei International Travel Fair)会場でも、「一名申込みでもう一人は無料」の事前予約を受けつける。

■麗星郵輪航程 旅展買一送一
(2007年12月12日 聯合報)
■著眼兩岸市場 郵輪業者增開台灣-香港航線
(2007年12月11日 中央廣播電台)
■「天秤星號」航程表(スタークルーズ台湾支社)
■過去最多の2万7837人が上陸 大型クルーズ船観光客
(2007年11月29日 八重山毎日新聞)
■「台北旅行博」で八重山PRへ 石垣市観光協会
(2007年10月12日 八重山毎日新聞)
華信航空台北-石垣直航便 2008年春節にも運航
2007年12月10日
来年2008年2月の台湾の春節休暇を前後し、この数年恒例となっている台北-石垣の直航チャーター便ツアーの実施が決まった。
ツアー販売の主体は、地中海會旅行社股份有限公司(ClubMed台湾)で、計3便の運航(内、送客は2便)が予定されている。
華信航空(Mandarin Airlines)が運航。

スケジュール(予定)は、以下の通り。
2008年
2月 3日 AE814便 14:30 TPE - 16:20 ISG
2月 7日 AE813便 17:20 ISG - 17:10 TPE
2月 7日 AE814便 14:30 TPE - 16:20 ISG
2月11日 AE813便 10:20 ISG - 10:10 TPE
(発着時刻はいずれも現地時刻)
2008年の台湾の春節休暇は、2月6日(水)~11日(月)までの6日間。
■享2008年Club Med歡樂寒假春節假期
(地中海會旅行社股份有限公司)
■華信航空が石垣台湾チャーター便 6月までに13便を計画
(2007年2月10日 八重山毎日新聞)
中国客も石垣経由で台湾へ 台湾ビザ緩和の方針
2007年11月27日
台湾政府行政院の觀光推動小組(観光推進班)は11月13日、中国大陸の観光客のクルーズ船による訪台について、シングル査証での2回入国を認める方針を決議した。
この措置は、来年2008年の北京オリンピック開催にともなう観光ブームに合わせ、中国大陸からの国際クルーズ船による旅客に便宜を図り、停滞している中国客の受入れを推進しようとするもの。
中国-台湾間の直接往来はまだ認めるものではないが、石垣島などを経由して来台する旅客に対し、基隆、高雄などの2つの港への入港ができるようにする。
またこれまで中国籍旅客の入国は1日1000人までしか認めないとしてきた規定についても、見直しを検討する。
基隆港務局は、2008年2月には上海から石垣島経由で基隆港、高雄港に寄港する航路の運航ができるとしている。
(報道では、クルーズ会社は明記されていない。)

■拚觀光 政院通過陸客郵輪遊台
(2007年11月14日 中國時報)
沖縄県不動産鑑定士協会 台北の豪華マンション見学
2007年11月27日
日本の不動産鑑定士協会の視察団が先日台湾を訪問。台北市内の豪華マンションなど不動産物件を見学し、台湾の業者らと交流をした。
九州不動産鑑定士協会 內田信行会長、沖縄県不動産鑑定士協会の田村就史会長等20名は、台北市内の億ション遠雄「上林苑」を見学。
視察団は、台湾の建築のモデルルームの規模、室内空間の完璧な配置に感嘆の声をあげ、建築の模型や電子説明書などに興味を示した。
熊本不動産鑑定士協会の西淨隆志理事は、「台北の不動産価格は東京の半分。投資価値がある。」などと話した。
視察団見学の遠雄「上林苑」は、台北市内湖にあり、建設地の面積は3,508坪。1,299坪の公園に隣接し、マンションの販売価格総額は100億元(≒370億円)。坪単価は、80万元(≒296万円)となっている。
■遠雄上林苑 日人好欣賞
(2007年11月12日 經濟日報)
■日建商考察台北豪宅 指定內湖的標物「房價不到東京一半 具投資價值」
(2007年11月22日 經濟日報)
那覇炎上事故で中華航空地上整備職員に“航空安全勇敢賞”
2007年11月25日
中華民國飛行安全基金會は11月15日、本年(2007年)8月の那覇空港での中華航空(チャイナエアライン)炎上爆発事故で初期消火活動にあたった中華航空の地上職員に、「飛安英勇獎(航空安全勇敢賞)」授与を決めた。
財団法人 中華民國台灣飛行安全基金會(Flight Safety Foundation-Taiwan)は、航空安全に傑出して貢献のあった者に対し表彰を行っており、今年は那覇空港での炎上事故で一人炎に包まれた機体の消火にあたった呉佳祥氏が選ばれることとなった。
この賞は、2002年から昨年までは受賞者なしとなっていた。
呉佳祥氏は、中華航空の地上整備職員として那覇空港に派遣されていたが、炎上事故時は自らの危険を顧みず消火器で消火を試み、機体の爆発で腕に軽傷を負っている。
■華航火燒機 機務員吳佳祥獲飛安英勇獎
(2007年11月16日 中央通訊社)
■琉球火燒機 機員滅火獲獎
(2007年11月17日 蘋果日報)
■財團法人中華民國台灣飛行安全基金會(Flight Safety Foundation-Taiwan)
車上荒らしの3人組「沖縄黒糖」窃盗未遂
2007年11月25日
11月19日未明、台北縣蘆洲市で3人組の車上荒らしが路上に駐車中の車両2台のガラスを割り、車内を物色していたところを巡回中のパトロールカーが発見。
犯人3名は、それぞれ分かれて逃走したが、そのうちの1名は排水溝に飛び込み、消防が朝までゴムボートを出して捜索する騒ぎとなった。
3名は、小型貨物車にて排水溝の傍に止めてあった車の中から「沖縄黒糖」を運び出そうとしているところを警察に見つかり、徒歩と車に分かれて逃走したが、逃走車両から黒糖とともに振り落とされた一人は、真っ暗な水面に飛び込んで逃げた。
結局、警察は一人も犯人を捕まえることができなかった。
沖縄黒糖の車両の主は、「犯人らが黒糖を運び出したとしても、誰に売ったらいいかわからなかったものと思う」と話している。
■警察來了 3賊水陸分頭遁逃
(2007年11月20日 中國時報)
台湾では「黒糖といえば“沖繩産”」というのが、健康イメージとともに定着している。
犯人3名は、それぞれ分かれて逃走したが、そのうちの1名は排水溝に飛び込み、消防が朝までゴムボートを出して捜索する騒ぎとなった。
3名は、小型貨物車にて排水溝の傍に止めてあった車の中から「沖縄黒糖」を運び出そうとしているところを警察に見つかり、徒歩と車に分かれて逃走したが、逃走車両から黒糖とともに振り落とされた一人は、真っ暗な水面に飛び込んで逃げた。
結局、警察は一人も犯人を捕まえることができなかった。
沖縄黒糖の車両の主は、「犯人らが黒糖を運び出したとしても、誰に売ったらいいかわからなかったものと思う」と話している。
■警察來了 3賊水陸分頭遁逃
(2007年11月20日 中國時報)
台湾では「黒糖といえば“沖繩産”」というのが、健康イメージとともに定着している。
Ella(S.H.E 陳嘉樺)沖縄母娘旅行記
2007年11月11日
台湾のアイドルグループS.H.EのElla(陳嘉樺)は今年7月、母、2人の姉と沖縄旅行。
Ellaにとっては、初めてのプライベートでの家族一緒の海外旅行となった。
以下、蘋果日報に掲載の旅行記(Ella談)。〔ダイジェスト〕
私は、とっても太陽と砂浜と海が好き。
でもママは日焼けを嫌がって、私と姉でママに無理やり水着を着せて海に入れたら、ちょっと陽にあたっただけで「アイョー、マァマは耐えられないよ」って。
だから、私たちはホテルにこもってトランプしてた。
ママは、おっかしいの。ソリティアやってても、間違えてばかり。
私が「切り札出してやっつけてやる」と叫ぶと、ママは初めは、私の教育は失敗だったとか言ってたけど、最後は「娘よ、お願いだから切り札は出さないで」ってさ。ハハ。
正直言うと、もともとはJosh(前の彼氏)と沖縄へ行く予定だったんだけど、彼は行けなくなっちゃって、それでママを誘ったの。
これまでこんな風に母娘そろってバカンスの機会はなかったから、ママはとっても興奮しちゃって、桃園空港からずっと写真撮ってた。
最初は4人一緒の大きな部屋に泊まりたかったんだけど、ママのいびきはとてもうるさいので、2部屋にしちゃった。上のお姉さん、ごめんなさい。
出国の前は、私は仕事で10日間中国にいて、家が恋しかった。彼との気持にもたくさん“?”が出ていたんだけど、沖縄での何日か家族といっしょにいて、海洋博公園でサメが泳ぐのを見ながらご飯を食べて、毎日おいしいものでおなかをパンパンにして、とっても幸せな感じだった。
次は、パパと弟も一緒にパラオに行ってクラゲを見るか、北海道で雪を見たい。

■Ella琉球穿比基尼 母姊陪瘋
(2007年11月10日 蘋果日報)
Ellaにとっては、初めてのプライベートでの家族一緒の海外旅行となった。
以下、蘋果日報に掲載の旅行記(Ella談)。〔ダイジェスト〕
私は、とっても太陽と砂浜と海が好き。
でもママは日焼けを嫌がって、私と姉でママに無理やり水着を着せて海に入れたら、ちょっと陽にあたっただけで「アイョー、マァマは耐えられないよ」って。
だから、私たちはホテルにこもってトランプしてた。
ママは、おっかしいの。ソリティアやってても、間違えてばかり。
私が「切り札出してやっつけてやる」と叫ぶと、ママは初めは、私の教育は失敗だったとか言ってたけど、最後は「娘よ、お願いだから切り札は出さないで」ってさ。ハハ。
正直言うと、もともとはJosh(前の彼氏)と沖縄へ行く予定だったんだけど、彼は行けなくなっちゃって、それでママを誘ったの。
これまでこんな風に母娘そろってバカンスの機会はなかったから、ママはとっても興奮しちゃって、桃園空港からずっと写真撮ってた。
最初は4人一緒の大きな部屋に泊まりたかったんだけど、ママのいびきはとてもうるさいので、2部屋にしちゃった。上のお姉さん、ごめんなさい。
出国の前は、私は仕事で10日間中国にいて、家が恋しかった。彼との気持にもたくさん“?”が出ていたんだけど、沖縄での何日か家族といっしょにいて、海洋博公園でサメが泳ぐのを見ながらご飯を食べて、毎日おいしいものでおなかをパンパンにして、とっても幸せな感じだった。
次は、パパと弟も一緒にパラオに行ってクラゲを見るか、北海道で雪を見たい。

■Ella琉球穿比基尼 母姊陪瘋
(2007年11月10日 蘋果日報)
沖縄から移入のセンダングサ 基隆の生態系を破壊
2007年11月11日
沖縄より持ち込まれたセンダングサが、基隆の碧砂漁港付近の草地で大繁殖している。
この秋もセンダングサは白い花を一斉に咲かせ、一面花畑の様相を呈している。
台湾では外来種であるセンダングサは、1980年代に沖縄から蜂や蝶の蜜源として移入されたという。
だが、繁殖力が強く、種子が衣服や動物の毛などに容易にくっついて伝播することから広範囲に広がり、現在では在来の植物の生態を脅かし、また農民を悩ます雑草となっている。
※ 原文記事のセンダングサは「大花咸豐草」。掲載写真では、種類は不明。
■大花咸豐草 霸占碧砂港草地
(2007年11月7日 中國時報/基隆版)
石垣港からの帰途死亡 スタークルーズ乗船者
2007年11月07日
11月5日未明、台湾の基隆発-石垣-廈門の旅を終え帰途に着いていたスタークルーズ スーパースターリブラ(SuperStar Libra/麗星郵輪 天秤星號)船内にて、乗船客が死亡するという事件が発生した。
現在警察は、死因を調査している。
死亡したのは79歳の婦人。最後の寄港地石垣港を出港後体調の不調を訴え、船上にて医療スタッフの救急措置を受けていた。
スーパースターリブラは、航行速度を上げ基隆港に向かったが、婦人は午前4時ごろ船上で死亡が確認された。
クルーズ船は、スケジュールでは午前11時の基隆帰着となっていたが、予定よりも大幅に早い早朝6時には基隆港東二埠頭に接岸。
疑問に思った乗客が尋ね、はじめて船上での死亡者発生が知らされた。
1400余名のその他の乗客の下船に混乱はなかった。
■麗星郵輪廈門之旅 老婦突感不適 死亡
(2007年11月5日 中央通訊社)
那覇炎上事故でタナボタ 長栄航空 宮崎、小松に運航権
2007年11月04日
台湾と日本の両国が、亜東関係協会(台湾側)及び(財)交流協会(日本側)の名義において締結している航空協定が11月1日改定され、台湾の航空会社による台北-宮崎、台北-小松の定期路線新規開設が合意された。
台北-宮崎の路線については、これまで中華航空が積極的にプログラムチャーター便の運航をしており、当初台北-小松路線と合わせ乗入権を獲得するものとみられていたが、本年8月20日の那覇空港でのB737-800炎上事故発生により、機会を失うこととなった。
台湾(中華民國)交通部の「國際航權分配及包機審查綱要」(交通部の省令相当)第7条では、航空機事故を起こした航空会社は、事故発生より1年間国際航空路線運航権の新規配分は受けられないと規定しており、今回は長榮航空に乗入れの権利が与えられることになる。
また、これまで台湾-日本間の航空路線の運航は、定期便については中華航空(CI/China Airlines)、長榮航空(BR/EVA AIR)の2社が指定され、チャーター便については上記2社に加え華信航空(AE/Mandarin Airlines)、立榮航空(B7/UNI AIR)が運航権を有していたが、さらに遠東航空(EF/Far Eastern Air Transport)、復興航空(GE/TransAsia Airways)の2社も、定期路線のない空港へのチャーター便の運航ができることになった。
旅行社は一様に、今後の座席供給過剰と旅行商品の値崩れの心配をコメントしている。

華信航空、復興航空は、過去に石垣空港へのチャーターフライト運航の実績があり、立榮航空は本年10月の台北-与那国直航チャーター便にて与那国空港に乗入れしている。
なお、今回の両国の航空協定改定には、沖縄路線は含まれていない。
■台日新航權分配 琉球火燒機讓華航扼腕
(2007年11月1日 中央通訊社)
■台灣對外航約 邁入正常化
(2007年11月2日 工商時報)
■長榮將開闢日本小松宮崎航線 華航悶
(2007年11月1日 中時電子報/中國廣播公司)
■台日新航約 長榮成贏家
(2007年11月2日 經濟日報)
■日本・台湾航空関係に関する民間協会間の合意について
(2007年11月1日 国土交通省航空局)
■臺日航約於今日完成換函修約
(2007年11月1日 交通部民用航空局 即時新聞)
■國際航權分配及包機審查綱要(中華民国交通部)
尖閣諸島 保釣聯合會の「主権表明活動」に関する台湾での報道
2007年10月30日
「中國民間保釣聯合會(中国民間釣魚島防衛連合会)」による尖閣諸島(釣魚台)の「主権表明活動」について、台湾メディアでは自己取材による記事はなかったが、通信社配信による報道がみられた。
台湾の中央通訊社は、日本の共同通信社及び香港メディアの記事をもとに、日本が首相官邸の危機管理センターに対策室を設置したこと、活動船は尖閣諸島付近まで到達したが海上保安庁の妨害により上陸はせず、引き返したことなどのニュースを配信した。
また、中國民間保釣聯合會スポークスマンの「今回魚釣島への上陸は果たせなかったが、魚釣島の7カイリ付近まで近づくことができ、主権の表明という目的は達成したと言える」とのコメントを伝えた。
TVBSは、保釣聯合會メンバーの話として、日本は海上保安庁が3隻の軍艦と飛行機1機を出して行く手を阻み、最後は高圧放水によって強制退去をさせたとしている。
台湾の主要日刊紙では、(29日までのところ)特に報道はない。
■陸保釣船擬登島 日艦水柱強驅離
(2007年10月29日 TVBS)
■中國保釣船聲稱宣示主權行動成功
(2007年10月29日 中央廣播電台)
■日巡邏艇在釣魚台附近向大陸保釣船噴水
(2007年10月29日 中廣新聞網)
中華民国(台湾)政府は、従来より尖閣諸島については、台湾に領有権及び漁業権があるとの見解を表明しているが、今回の中国の団体による活動については、(29日までのところ)なんらコメントを発表していない。
《南投タイヤル杯マラソン》沖縄地球を走る会も参加
2007年10月26日
台湾の南投県にて10月21日に開催された第3回南投タイヤル杯ビッグフット森林マラソン《南投泰雅盃大腳丫森林馬拉松賽》に、沖縄から沖縄地球を走る会が参加。

フルマラソンと9kmの体験コースに分かれ、計1200名のランナーとともに早朝の國姓郷を走った。
沖縄地球を走る会の平田久雄会長は、3年連続沖縄からチームを率いての参加。マラソンを通しての交流を深めている。
■泰雅盃馬拉松 1200人上路
(2007年10月22日 自由時報)
■千人逗陣 大腳丫森林舒跑
(2007年10月22日 中國時報)
■大腳丫長跑族(主催団体)ウェブサイト
与那国から花蓮へ飛ぶ 来春モーターパラグライダー計画
2007年10月22日
東京、九州、北海道などの7人のモーターパラグライダー フライヤーが、来春与那国島から台湾の花蓮へ、海を越える飛行を計画している。
花蓮飛行傘協會の曾國智前会長は10月15日、メンバー等に同行し、花蓮での着陸地点の下見をし、また花蓮市を訪問して蔡啓塔市長に出入国と航空管制について協力を求めた。
計画では、来年の3月または4月に日本の10名のモーターパラグライダーのフライヤーが沖縄の最西端与那国島から、約4時間のフライトで花蓮市まで飛ぶ。飛行予定距離は、157km。
日本からはテレビ局1局を含む7名の記者が同行を予定しているとのこと。
蔡啓塔花蓮市長は、この計画を称賛するとともに、市役所としては全面的に協力をすると述べ、フライヤーが「天から降りてくる」ときには自ら現場で歓迎をし、両国のレクリエーション、スポーツによる民間交流を促進していきたいと話した。

■日動力飛行傘 明春跨海飛花
(2007年10月16日 中國時報/花蓮版)
■鳥人跨海飛行 7位日籍動力飛行傘員至花蓮市視察降落場地並拜訪市公所
(2007年10月19日 花蓮市公所)
与那国町からの交換職員に花蓮市が誕生日のサプライズ
2007年10月20日
花蓮市公所(市役所)は10月17日、花蓮市公所内で勤務する与那国町職員 田里千代基氏のミニ誕生日を開き、初めて海外で誕生日を迎えるという田里氏の50歳の誕生日を祝った。
田里千代基氏は、与那国町からの交換職員として与那国町と花蓮市の交流事業を担っている。
田里氏は、10月26日には6ヶ月の任期を終え与那国町へと帰任するが、20日の田里氏の誕生日を前に田里氏を驚かそうと市職員らが誕生日会を企画した。蔡啓塔市長も、特別に急いで市役所に戻り、一緒に祝った。
田里氏は、市職員からの誕生日プレゼントに目を赤くし、「花蓮市で半年を過ごすという機会が得られたことを非常にうれしく思っている。与那国町に帰ってからは、外間守吉町長にこれまでの報告を行うとともに、過日花蓮市との間で締結した『自立自治生活共榮圈協議書』の各項目をひとつひとつ実現をし、両市町の観光、経済貿易産業の発展に推進していきたい。」と話した。

■驚喜慶生會 市公所貼心安排讓日籍交換職員感謝紅了眼框
(2007年10月19日 花蓮市公所)
“沖縄の歌姫”夏川りみ 台湾でコンサート
2007年10月13日
台湾にて“沖縄の歌姫”と呼ばれる夏川りみは、今年のクリスマス台湾にて2回目となるコンサートを開く。
今回のコンサートは、夏川りみが11月末に発行する新アルバムの曲を中心に構成。インターネットで投票を行ったリクエスト カバーアルバムの曲を披露する。
また、20名限定のサイン会も予定。
「夏川里美2007經典美聲之旅台北演唱會」は、12月25日台北市の台北國際會議中心にて開催。
チケットは、10月12日より年代チケットシステムにて発売開始されている。

■夏川里美 耶誕再來台
(2007年10月12日 聯合報)
■夏川里美2007經典美聲之旅演唱會首賣
(2007年10月12日 中時娯楽/中央通訊社)
■夏川里美獻佳音 聖誕個唱開賣
(2007年10月12日 蘋果日報)
■夏川里美耶誕開唱
(2007年10月12日 自由時報)
■年代售票系統(年代チケットシステム)夏川りみコンサートチケット販売
与那国・花蓮「自立自治生活共栄圏協議書」調印
2007年10月09日
10月5日、日本の最西端 国境の町 与那国町の訪問団は、姉妹都市締結26周年となる花蓮市入りした。
蔡啓塔花蓮市長と外間守吉与那国町長は、「自立自治生活共栄圏協議書」に署名をし、交流の拡大と国境を越えて共存共栄を図っていくことを確認しあった。
また、両市町が注目され、資金の導入により両市町の観光と貿易、経済交流が促進されるよう願った。
外間町長は、「与那国島は日本の西の端の島であるがために、ずっと中央から重要視されてこなかったが、ボーダレスの流れは止められるものではない。与那国町は、琉球王国の『万国津梁』の精神を21世紀に移し、近隣の東南アジアと積極的な交流を進めて行きたい。東アジア経済圏の拠点としての地位を勝ちとり、与那国島の自立を確保したい。」と話した。蔡啓塔花蓮市長も、「中華民國と日本の最も近いところにある2つの市町は、地理的にも歴史的にも緊密な関係にあった。過去25年間両市町は、官、民共に密接に相互訪問を行ってきた。我国の外交が困難に面している状況の中、市町村外交の実施は実際的であり、双方自治体間の交流、協力関係を深化、発展し、助け合っていきたい。」と述べた。
与那国町、花蓮市が調印した「自立自治生活共栄圏協議書」の内容は、以下の通り。
《花蓮市・与那国町 自立自治生活共栄圏協議書》
(花蓮市公所ウェブサイトに掲載のものの日本語訳)
- 両市町は民間経済促進協会を成立し、花蓮市役所及び与那国町役場の計画、実施する両市町への企業誘致、資金導入や投資への協力を促進する。
- 花蓮国際空港、与那国空港を定点として、東京、与那国、台北、花蓮の4地域を結ぶ航空交通網の形成を推進する。
- 客船、貨物船の直航を推進し、観光及び貨物輸送のコストと時間の低減を図る。
- 両市町の自然観光資源及び旅行業者を結びつけ、エリア ツアーコースの造成を推進する。
- 両市町の医療と災害発生時の相互援助を強化する。
- 現有する地方資源と技術を基礎とし、農業、漁業、観光レクリエーション方面の経済及び産業技術交流を進め、「国境交流特区構想」を一歩一歩実現していく。
- 語学教育を中心とする教育交流を推進し、相互に語学教師と交換学生の派遣を希望する。
(2007年10月6日 中國時報/花蓮版)
■與那國町與花蓮市 攜手共榮
(2007年10月6日 聯合報/花蓮縣版)
■簽署自立自治生活共榮圈協議書 花蓮市和與那國町 加強交流
(2007年10月6日 更生日報)
■台灣花蓮市、日本與那國町簽署『自立自治生活共榮圈』協議書
(2007年10月5日 台灣新生報)
■花蓮市、與那國町在跨進姐妹市締結第26年前夕簽署『自立自治生活共榮圈』協議書
(2007年10月15日 花蓮市公所)
■與那國町訪花行備受日本媒體重視 大幅提昇花蓮市在日本知名度
(2007年10月15日 花蓮市公所)
■さらなる友好関係を確認 国境交流協議書に署名
(2007年10月6日 八重山毎日新聞)
(台湾では、花蓮から与那国への投資の可能性について言及した報道はなかった。)
琉球キングス 花蓮にて達欣Tigersと対戦
2007年10月07日
達欣工程Tigers籃球隊は10月3日、台湾の東部 花蓮にて開催の「2007年觀護盃國際籃球邀請賽(Hua Lien City Kwan-Fu Cup International Basketball Tournament)」で、日本の沖繩國王隊(琉球キングス)と対戦。
達欣Tigersは、怪我で休養していた主力選手 田壘も復帰し、激戦の末75:66で初戦を勝ち取った。

■力拚沖繩 田壘帶傷上陣
(2007年10月4日 聯合報)
■達欣工程Tigers籃球隊


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