袁泉 沖縄でMV撮影 ボーっと過ごす沖縄が好き
2008年11月17日
中国出身の歌手 袁泉は、最新EP《Short Stay 沖繩》の録音・撮影のために沖縄を訪問。この美しい島でミュージックビデオのロケを行った。
袁泉は、青い海青い空の沖縄にどっぷり浸り、「沖縄は頚椎症を治すのにいいかもしれない。習慣的にきれいな空を見上げるから」と言って笑った。
現地で録音のときには、袁泉は小型ビデオカメラを持って風景を記録。スタジオは海の近くにあり、毎日光の廊下を通ってスタジオに通い、幸福感100%だった。
「沖縄はとってもボーっとするのにぴったり。これは体にいいボーだと思う。」とのこと。
袁泉は、沖縄の風土や人々の暮らしにも魅かれ、三線を習ったり、モノレールに乗車したりした。
袁泉曰く「これまでで一番リラックスした録音だった」。
ところが、阿霞は「袁泉は沖縄にリハビリに行くのを薦めているみたいだけど、私たちの恆春の海、空は全然日本に負けない。なんで遠くてお金のかかるところに、いかなきゃいけないの。」
■ 袁泉沖繩拍MV 愛上發呆
(2008年11月4日 聯合報)
■ 袁泉 發呆治頸椎有夠瞎
(2008年11月4日 蘋果日報)
袁泉のミニアルバム《Short Stay 沖繩》(『一個人旅行』『清春』『木槿花』の3曲を収録)は、本年2008年8月下旬に嘉手納スタジオワンにて録音された。
『木槿花(ハイビスカス)』は、比嘉栄昇(BEGIN)の『イラヨイ月夜浜』をアレンジした曲。歌詞は姚謙がつけている。
EP録音と合わせ、沖縄では国際通り、壺屋、ゆいレール、ダイヤモンドビーチ、沖縄ワールド、東南植物楽園などで、プロモーションビデオの撮影が行われた。
プロモーションビデオは、台湾のプロダクションが制作している。
■ 袁泉 Short Stay沖繩『木槿花』プロモーションビデオ
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