爆発の瞬間に止まった腕時計 一生の記念に
2007年08月28日
8月20日に那覇空港にて炎上爆発した中華航空機に搭乗していた黄建三さんの腕時計は、機内から緊急脱出マットに飛び降りた際に、針の動きがストップした。
9時36分23秒(日本時間10時36分23秒)を指したまま止まった時計は、機体が炎に包まれる中 黄さんが命拾いをした瞬間の時間を示している。
黄さんは、腕時計は修理せず一生の記念とするとのこと。
■他的表停在爆炸那一刻
(2007年8月24日 中國時報/Yam)
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